2019/01/28
彼から好意をほのめかすようなことを言われていたのに、急に音信不通になってしまった……。
「もう『ほぼ付き合ってます』感出てたのに何で!?」と、悲しくなっちゃいますよね。
でもうまくいかなかったのには、それなりの理由があるはず。表面上ではイイ感じに見えても、ところどころに怪しさが潜んでいたりするものです。逆に、そういったほころびがない恋愛というのは、スムーズに進んでいくものです。
そこで今回は「うまくいく恋ができたときに、共通していたこと」について、先輩女性からの意見とともにご紹介します。
1.彼への不安材料がほぼない
「彼には付き合う前から、不安を感じることはほとんどなかったですね。いままで相手を疑うような恋愛ばかりしてきた私には、はじめての経験でした」(24歳/販売)
何となく付き合う前から「この人、チャラそうじゃない……?」って思っちゃうことってありますよね。それって見た目だけじゃなくて、会話の内容だったり、スマホのいじり方だったり、さまざまな要素から判断できると思うんです。
そういう不安材料から目をそらしても、やっぱり恋も良い方向に進まないのかもしれません。逆にうまくいく恋ができるときって、彼への不安材料がなく、むしろトキメキを感じつつも、気持ち的には安定してくるのかも。
2.単純に楽しさが勝つ
「私がうまくいく恋ができたときは、たいてい『楽しい!』って気持ちが先に来たときですね」(27歳/受付)
イイ感じの関係とはいいつつも、まだお付き合いまでは至っていない状況。そうすると例えば「早くLINEこないかな……」なんて考えてしまいますよね。これは恋する女性にとって、ごく自然な感情。
ただその気持ちが「相手を束縛したい!」というイライラに変わってしまうと、その恋は実らずに終わってしまうかも。うまくいく恋ができた人は、「何でLINE来ないの!」ではなく、「LINEが来て嬉しい!」と、毎日を楽しめていたようです。プラスの感情が占めているからこそ、ストレートで無理のない選択ができる、というのも、ふたりの関係の進展に、うまく作用しているのかもしれません。
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