2019/01/28
Redditの投稿から明らかになったAppleの「意図的なパフォーマンス低下」問題、バッテリーの劣化具合によってパフォーマンスがダウンするとの事で、怒りの声をあげている人も多いですね。
劣化率が数%の時点からパフォーマンスが抑えられるとも言われているのですが、iPhoneのバッテリー状態を詳しく確認できる『Battery Care』が便利だったのでご紹介させていただきます。
今後削除されちゃうかも?
『Battery Care』はシンプルなアプリで、起動するだけでiPhoneのバッテリー状態をスキャンしユーザにわかりやすいように表示してくれます。
実際にどれくらい劣化が進んでいるのか円グラフでと数値で確認でき、また劣化具合に応じてアプリの表示色自体が変化するので非常にわかりやすいのが特徴。
もちろんバッテリーの劣化状態以外にも電池そのものの詳細情報も確認可能で、上から現在のバッテリー残量、最大充電可能容量(mAh)、電圧、充電状態かどうかをまとめて表示。
特に最大充電可能容量(mAh)が確かめられるのはかなり優秀で、実際に数字でどれほど充電可能容量が減っているのかがわかります。
※「バッテリー残量」については、おそらく「元のバッテリー容量 x 現在の残量%」で計算されており、正確では無い可能性が高いです。